埼玉県硬筆展の練習から見る成長☆彡
越谷市の書道教室、川口市東川口の書道教室
書の庭です☆彡
学校でもようやく?硬筆展の練習が始まったとのことで
遅い学校はまだ…
硬筆展真っ盛り!?
とのことで、
ご要望にお応えして??
お稽古では競書は後回しにし・・・
(私立の生徒さんはいつも通り)
硬筆展練習を主にし、いくつか紹介です。
今年1月入会の小3くん
いつも前向きな姿が清々しい^^
漢字も少しずつ攻略してきています。
2年生の書初め誌上展で特別賞を受賞した小3くん☆
硬筆はあまり書き慣れておらず・・・
ちょっと前までは大丈夫かな・・・・・
と心配でしたが
学校で始まったから?
お隣の小3くんと相乗効果!?
でこの日、これまでで一番よく書けました^^
競書硬筆も、4年の秋入会後から1回分だけでもコツコツ書いてくることを継続してきた子☆
最近は毎週というわけにはいかなくなったけど
継続は力なり!
を実証してくれている生徒さんです。
素直な真っすぐな子で、性格通り?「右上がり」が課題。
(巷でいう筆跡判断でもありますが、右上がりが強い=強い性格、右下がり=穏やか、真っすぐ=実直なイメージです)
とってもいい字だと思います^^
Yちゃんも、毎週のように競書課題を1回分、無理なく練習を継続しています^^
5年生の時に他の教室から引き継がせていただいたお子様、
1年経った今年、書の庭の書きかたにも柔軟に馴染み理解してくれているように感じ、
去年よりも気持ちも理解も入って、
毎回「いいね!」「よくない!?」
と連発しています(笑)
6年生の硬筆課題にもありますが
「手書き文字には書いた人の心が表れます」
まさに!!
気持ち込めて書いてね^^
それがいい作品であり、
自分の字を見つめなおすことで、
自分自身に気づいたり成長を感じられることになると思います^^