特訓の成果~競書誌に4作品掲載!~さらなる成果!
越谷市の書道教室、川口市東川口の書道教室
書の庭です☆彡
以前に休日特訓2回参加の生徒さんについて書かせていただきました↓
その後、競書誌「教育書藝」が発行され
この時の作品が一気に選ばれていたので紹介です^^
教育書藝6月号↓
教育書藝7月号↓
(一番左。一番右も生徒さん)
お稽古をみていても
「あ、いま調子乗っているなあ」
と思っていました^^
「競書誌に載るのってそんなにすごい??」
と思われる方もいるかもしれませんが
そりゃあ、お上手な子はよく選ばれやすいです^^
でも、中々・・・中々・・・掲載されないお子様もおられます・・・
もちろん、一生懸命に書いています。
むしろ、真摯なお稽古姿勢が素晴らしかったりします。
そんなお子様にとっては
「競書誌の掲載」
はとっても嬉しく、励みになるものですね!^^
彼女は、2年生の時から通ってくれて今中学2年生。
正直、元々書くことが得意でというタイプではなく、
むしろ、書くことは苦手な方でした。
(学校の硬筆展・書初め展も金賞になるかどうか)
小2の時の作品↓
でもね、何が素晴らしいかというと
素直
なんです^^
こうだよ、と言ったことにすぐ反応してくれます。
できなくても、がんばってやろうとしています。
そして、「できない」がすこしずつ「できる」ようになってきて
できることが増えていったように思います。
そして、
周りと比べない
たとえいい結果でなくても
全然気にしない、というほどでもないのだとうけど
受け止めて、自分なりに解消して、
また普通に、フラットに書く。
ある意味強い!^^
私の生徒さんは皆そうです。
本当、みんないい子さんたちです(泣)
それって、自分で
「これくらいのがんばりだからこれくらいの評価なのだな」
「自分の中では上手くなっている」
と思えているからかなと思います。
と、ことある毎に、私もみんなに伝えています!
そりゃ、結果もほしい。
結果が必要な子もいる。
でも、結果だけでない。
子もいる。
それを一番よく知っているのは
普段から皆のことを見ている先生(私)かもしれない^^
長くなりましたが
要するに
自分の中での成長に目を向けていってね!!
・・・さらなる追記・・・
初!初!初めて~!!泣
硬筆展が川口市展行きに選ばれました😢
これまで、金賞もどうかな?だったのだけど
(いける!様な時に体調不良で休んだりでタイミングが悪いのもあったね・・)
一気に学年数人の作品に選ばれ・・・・・
よかったね!!